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BAJ★ミャンマーブログ

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記 (ヤンゴン、ラカイン、パアンから)

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BAJミャンマー駐在員

Author:BAJミャンマー駐在員

~アジアに架ける橋~
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)は、技術訓練や収入向上支援、生活環境の基盤整備を通しアジアの困難な状況に置かれた人々の自立を支援しています。

こちらのブログではBAJのミャンマー駐在員が活動を紹介しながら日々の出来事、喜び、驚きを日記にします。

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2014.12
04
Category : デルタ地域
日本政府が行う無償事業「沿岸部防災機能強化のためのマングローブ植林計画」の一端を
請け負うことになりました。学校に通う子供たちを含めた地域住民へ防災教育を行います。

先月は、キックオフミーティングを行うために3ヶ村へ渡航しました。
エヤワディ地域のボガレー市周辺になります。
ここは、サイクロンナルギスによる被災後、何度か訪問したことがありましたが、
村落を見回した様子あまりその頃と変わっていない印象を受けました。

ミャンマー全国の中でも貧困度が高さは5番以内に入ると思います。
デルタ地帯で米どころで有名なのに貧困度が高いということは
ほとんどの人々の生活は大変だということです。

今回、事業にかかわる全てのステークホルダーと顔合わせ、
事業への協力をお願いしたと同時に村の様子も聞くことができました。
防災活動をしようと話していても、
あの大変辛い体験を思い出させてしまうことになるのは本当に胸が痛かったです。

各村の中には防災について話をしていると涙ぐんでしまう大人が数人いました。
この悲しみを乗り越えて村落が自主的に継続できる防災活動に繋げていきたいと思いました。

この出張は、素敵な人々との出会いの連続でした。こんな人たちと一緒に今月から防災活動が始まっています。

先生

ボガレー市から4時間船に乗って学校へ向かう小学校の先生。
この先生、2年しかまだ経験がないのに61人の子供たちを一人で教えているといいます。
ボガレーには夫と子供を残し、熱血女性教師ですね。ミャンマーの24の瞳ならず122の瞳!?

RRD.jpg

一緒に移動する船の中で彼が所属する社会福祉省救済復興局が作成した
防災に関するポスターを見せてくれた。研修の一部を担当してもらう。

村

村落住民からは、子どもたちの防災教育するのなら自分の村の子供たちだけでなく
周辺の村の子供たちも呼びたいと希望が出ました。
自分の村さえよければいいという考えはないんですね。

活動の様子も追ってお知らせしたいと思います。
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