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BAJ★ミャンマーブログ

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記 (ヤンゴン、ラカイン、パアンから)

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BAJミャンマー駐在員

Author:BAJミャンマー駐在員

~アジアに架ける橋~
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)は、技術訓練や収入向上支援、生活環境の基盤整備を通しアジアの困難な状況に置かれた人々の自立を支援しています。

こちらのブログではBAJのミャンマー駐在員が活動を紹介しながら日々の出来事、喜び、驚きを日記にします。

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2015.06
16
Category : 未分類
BAJ職員の川合です。
今年2月からミャンマー駐在としての業務を開始いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

今回は、ここ3~4年で明らかに洋服を着る人の比率が増えているミャンマーから、おしゃれ情報をお届けいたします。

ミャンマーといえば、伝統的衣装のロンジーが有名なのですが、もう一つ特徴的なのが、タナカです。

今回は、その“タナカ”についての話です。

これが、今回の主役“タナカ”です
tanaka2.jpg



BAJのミャンマーのページでは、タナカを顔に塗っている子どもたちの写真がよく掲載されています。
タナカとは、木の成分をすりおろして作った、日焼け止めの効果が期待できる物として、ミャンマーに根づいている製品で、塗るとスースーして気持ちがよいそうです。
しかし、大人になると、塗っている人の比率が、格段に下がるように感じています。

そんな折、ヤンゴン事務所で川合の隣の席で働いているオウンマーさんが、珍しくタナカを塗って出勤してきました。

pic2.jpg



「あれ、今日はタナカ塗っているんですね」というと、すごく照れていました。

そこで、以前からずっと聞いてみたかった、冒頭の疑問をぶつけてみました。
日焼け止めなら、まんべんなく塗らないと意味がないのに、何でほっぺたの一部だけなのか、前から疑問に思っていたからです。

すると、オウンマーさんの答えは、
「顔全体にも薄く塗っているけど、薄く塗っていると見た目にはわからない。頬っぺたには、おしゃれとして模様を残したいので、濃く塗っている。濃く塗ると、見た目にはっきりと模様がわかる」

というものでした、

なるほど!頬っぺたの模様は、日本でも最近ハロウィンの日などに流行りつつある、“フェイスペインティング”だったんですね。

おしゃれを楽しみたいという気持ちは、万国共通ですね。

ということで、冒頭の質問に対する答えは、

「顔全体には、塗っていないように見えても、日焼け止めのためにうすく塗っている。頬っぺたのタナカの模様は、日焼け止めというよりも、おしゃれで塗っている」

というのが正解のようです。

映画「アバター」でも、タナカの模様に似たようなフェイスペインティングをする、そんなシーンが確かあったような気がします。ジェームス・キャメロン監督も、ひょっとしてミャンマーに来て、タナカにヒントを得て映画に取り入れたのかもしれません。

昨年参加させていただいた、ミャンマー祭りでも、タナカ塗りはとても好評でした。
そのため、今年はいつもより多めにミャンマーから仕入れ、タナカそのものの香りが楽しめる黄色の物と、ミャンマーで一番人気があるというジャスミンの香りのする白色のものを入荷しましたので、さまざまなイベントの際に“タナカ塗り”が楽しめるかもしれません。
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