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BAJ★ミャンマーブログ

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記 (ヤンゴン、ラカイン、パアンから)

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BAJミャンマー駐在員

Author:BAJミャンマー駐在員

~アジアに架ける橋~
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)は、技術訓練や収入向上支援、生活環境の基盤整備を通しアジアの困難な状況に置かれた人々の自立を支援しています。

こちらのブログではBAJのミャンマー駐在員が活動を紹介しながら日々の出来事、喜び、驚きを日記にします。

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2011.10
19
Category : 中央乾燥地域

今日は10月16日、中央乾燥地帯の一角マグエ郡での仕事始め一日目です。

昨日は朝の5時にヤンゴンを出発して今までのチャウパドンの事務所に代わってマグエの町の新しい事務所になる場所に着いたのが夕方の5時でした。この内10時間が車の中、その内の5時間が新しく出来た高速道路での時速約100キロの高速運転でした。

magway 003

今日は事務所の引越し1日目、仕事は先ず事務所敷地内外の木の枝の打ち払いから始まりました。

マグエは樹木で覆われている様な町です。丁度林の中を道が通り抜けている様な感じです。新しい事務所の敷地の向こうには2レーンの道が走っていますが、その道の両脇に約10メーターの幅で樹木の林立しているスペースがあり、その外側に道に沿って家々が並んでいます。こんな形の土地利用をした町作りはいったい誰の発案なのでしょうか? 唯唯恐れ入ってしまうのは私だけでしょうか?

大量の木の枝を切りました。
使ったのは刃渡り40センチの刃の厚いミャンマーで“ダ”と呼ばれるジャングルナイフ一本のみ。

身の軽い地元の人はフェンスの上に立ち又は木に登って3メーターから4メーターの位置の枝を切り落としました。中には直径10センチ以上の枝もありました。この作業も半ばを過ぎると視界が広くなり敷地のフェンスの全体が見える様になりました。敷地全体が明るくなりました。同時に今まで強い太陽光線を遮っていた物が無くなり、日陰もなくなり周りの温度が急に上がった様な気がしました。正に炎天下、身体中から汗が噴出してきました。ミャンマーの人の色が黒い(褐色)なのもよく分かります。

しかしこのマグエは乾燥地帯の一部、そして今が降雨量の少ない雨季が終わったばかりの時期と考えると、いったい雨の降らない乾季はどんな状況になるのだろうと思ってしまいます。

magway 013


町の中に不必要とも思われる空き地を作りそこに樹木を茂らせる、そして日陰を多く作り暑さをしのぎ土地の乾燥を防ぐ、なんとも理に適った考え方ではありませんか。


(ルン)


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