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BAJ★ミャンマーブログ

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記 (ヤンゴン、ラカイン、パアンから)

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BAJミャンマー駐在員

Author:BAJミャンマー駐在員

~アジアに架ける橋~
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)は、技術訓練や収入向上支援、生活環境の基盤整備を通しアジアの困難な状況に置かれた人々の自立を支援しています。

こちらのブログではBAJのミャンマー駐在員が活動を紹介しながら日々の出来事、喜び、驚きを日記にします。

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2012.11
05

今年の10月30日は、ダディンジュ(雨安居明けの満月の日)という私がミャンマーで一番好きな祝日でした。雨安居とは、雨期に草木が生え繁り、昆虫、蛇などの数多くの小動物が活動するため、僧侶は外での修行をやめて一カ所に定住することにより、小動物に対する無用な殺生を防ぐことで、この期間が、一番僧侶の居場所を調査するには適しているともいいます。

元々、お釈迦様が天から降りてくる日でもあるとされ、お釈迦様が地上を見やすいように、夜はパゴダや家の門などに火を灯し、灯ろうを空に向けて上げるロマンチックな日なのです。8年前に初めてヤンゴンでダディンジュを迎えた時、大きな灯ろうが空を舞い、街は蝋燭で彩られ、まだ電気が十分に供給されていなかったのも手伝ってとても幻想的で感動したのを思えています。その後、年々、火災の危険があるとのことで政府からの通達で灯ろうが空へ打ち上げられる数も大幅に減ってきています。

雨安居が明けると乾季を迎え気候的に過ごしやすくなり、雨安居の間、ご法度だった結婚や引っ越しが可能になります。地方では、収穫を現金に換え一番楽しみなパゴダ祭りがあちこちで開かれるようになります。ここミャンマーでは、これからが一年で一番楽しい時期の到来です。


ヤンゴンの電気供給事情が驚くほど改善されたこともあり、最近では我が家からも、ちょっとした夜景が楽しめるようになりました。

夜景
(写真:自宅より)


(A)

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