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BAJ★ミャンマーブログ

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記 (ヤンゴン、ラカイン、パアンから)

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BAJミャンマー駐在員

Author:BAJミャンマー駐在員

~アジアに架ける橋~
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)は、技術訓練や収入向上支援、生活環境の基盤整備を通しアジアの困難な状況に置かれた人々の自立を支援しています。

こちらのブログではBAJのミャンマー駐在員が活動を紹介しながら日々の出来事、喜び、驚きを日記にします。

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2014.03
12
こんにちは。マウンドー事務所の原です。

先日、シトウェーにある織物学校に行ってきました。

1914年にマンダレーにて創立された、サンダス織物学校の分校です。

同様の分校はミャンマー国内全州に1校ずつあり、合計14校あります。

政府により運営されているそうです。

機械など、アルファベットから昔日本から送られてきたことがわかります。

IMG_1422.jpg


IMG_1413.jpg


現在生徒数が20名。糸紡ぎ機、自動織機、手動織機が合計20台弱教室(工場)内にあります。

シトウェ校では

①コットンから糸を作る、
②糸から模様を描いた布を手縫いの織機で作る、
③糸から布を自動織機で作る、

の工程を指導しているそうです。

他の同系列の学校では、以上に加え服飾の製作を行っている学校も存在するそうです。



話を聞けば、以前日本のJETROより、自然の染織の技術を供与されたそうです!

突然の日本の組織が飛び出て、一同驚いた様子。

On the Job Trainingで行っているため、一日で1ヤードしか作成できない布もあり、

手織りの大変さ、そして生徒の粘り強さに皆感嘆の声。


IMG_1411.jpg

IMG_1412.jpg



当学校の主目的はトレーニングですが、自分たちのブランドを持ち、

少ないながらも製作品を販売しています。既製品の値段は以下の通り。


18” X 19” ナプキン    300ks (半月で160枚作成可能)
マットレス         2500ks
ロンジー(女性用)     3200ks


安い!との声と同時に、BAJスタッフがその後大量に購入していました。。


自動織機で作成した単色の布の値段は20,000ks/10 yardsくらい。

いずれも、市場の値段よりもかなり安いらしいです。さすが直販。

IMG_1421.jpg



卒業生は、政府機関や工場などで広く活躍しているそうです。


ラカイン州ミャウー近くのチャウトータウンシップで希少価値のある

有機コットンを栽培しているが、扱いづらいため使用していないそうです。

面白そうな素材なのですが。


今後も、地域の産業を突撃レポートし、報告していければと思います!
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